おらおら！敬虔なMTGプレーヤーのおれがPTテーロスについてまとめてやったゾ！

大阪マラソン出走に向けて仕上げて行ってます。
なお、走力は市民ランナーレベルの模様。

どーも、僕です。

タイトルの通り、MTGへの意識（不明である確率が）高い系プレーヤーなので、真面目な記事書いてみるよ！

スタンダードは一個前の日記の件以来ノータッチだけどね！


さて、トップ８のデッキリストは皆もチェックしてると思います。
で、青単信心が勝ち組ってのも一目瞭然だと思います。

それも大事だけど、でも、注目するのはぶっちゃけそこじゃないだろと。

まずはコレ↓
http://coverage.mtg-jp.com/ptths13/article/023698/

初日のアーキタイプ分析。

で、重要なのはコッチね↓
http://coverage.mtg-jp.com/ptths13/decklist/023726/

優秀デッキリスト。

んで、それを細分化してみた。主観MAXで。
“c”はコントロールっぽいやつ。

トリコc：１
モノBc：２　・・・①
モノR：４　　・・・①
モノU：25　 ・・・③
BG：４
RtG：７
GtR：５
GW：11
GBW：３
ｴｽﾊﾟｰc：７　・・・①
BW：３　　・・・①
ジャンド：１
BRc：６
ナヤ：10
UtW：２　※
RBW：５
RG：７
RW：１
UtB：３　※
UWc：３
ﾐﾊﾗ：２　・・・①
UW：１
GtU：１
ﾔｿｺﾝ：１

合計：１１５
①とかがTOP８へ進んだ数
※は優勝した青単信心の亜種

とりあえず、やっぱり青単信心が勝ちまくってる。
構成は色々違ってるのもあるんだけど、中でもトップ８に３名送り込んだSCGの形が圧倒的に勝ってる。
デッキの完成度の高さと調整の正確さが見て取れる。

それ以外は・・・デッキ分布から見るとエスパーが圧倒的に負け組なんだけど、確かなメタ読みの上で構築されたデッキを繰る訓練されたコントロール使いはしっかりと結果を出していることが解る。
なので、負け組とも言い切れないと思う。

面白いのは、赤ベースのデッキでも緑ベースのデッキでも、PWを入れるために各々色をタッチしたものが多いってところ。
さらに、トップ８には赤単とコロッサル・グルールっていう少数派の形が残ったってのも興味深い。

なんか他にもいろいろ思うとこはあるけどめんどくさくなってきたので割愛。
どうせしばらくはスタンやんねーし。


結論　信心強い（白を除く）